もずく・アーサについて
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 ● 「もずく」について
 

塩 蔵 も ず く
塩蔵もずくの塩抜き
袋から必要量をザルなどに取り出し、流水に4〜5分ときどきかきまぜながら塩出しします。時間がたった後に少量を口に含み塩の抜け具合を確かめて下さい。塩抜けが悪い場合はさらに数分流水で塩出しをして下さい。
 
乾 燥 も ず く
乾燥もずくの戻し
袋の中は板状の乾燥もずくが入っております。必要な分を取り出し、はじめにお湯で1分程度浸し、その後水で2分程度もみほぐします。水だけでもどす場合は、10分程度浸しながらもみほぐします。お湯や水ではなく、スープやだし、ドレッシングでもどしても簡単にお召し上がり頂けます。
1袋(10g)で約300g程度にもどります
※商品は収穫後加工場で、海洋深層水を使い洗浄、異物の除去をしておりますが、まれに他の海藻やヨコエビ等の水産生物が混入している場合が御座います。もずくの品質上問題は御座いませんが、その際はそれらのものを取り除いてお召し上がり下さい。
 
 ・もずくの食べ方いろいろ
 
も ず く 酢
もずく入オムレツ
もずくの天ぷら
もずく料理の定番「もずく酢」、塩抜きや戻したもずくに三杯酢をかけて食べます。銘品九州では、漁協特製人気の手作りたれ付きも御座います。 下処理済みのもずくを溶きタマゴに入れて仕上げたオムレツ。ふんわりとしたタマゴともずくの食感が絶妙なバランスです。 沖縄では定番の、もずくの天ぷら。小麦粉、卵、水、塩、顆粒だしで作った濃いめの衣に下処理済みのもずくを入れて180℃の油で揚げます。
◇上記の他にも、炊き込みご飯やスープ、サラダの具材として、様々な料理でもずくの味わいをお楽しみ下さい。
 
 ● 「アーサ」について
 
アーサは、ヒトエグサと呼ばれる海藻で、沖縄では馴染み深い食材の一つです。久米島で栽培されたアーサを乾燥させたものをお届けいたします。乾燥アーサは、そのままをちぎって汁物の具材として、水で戻した後水気をよく切って各種料理の具材としてお使い頂けます。磯の香り豊かな一品をお楽しみ下さい。
(※まれに小エビなど水産生物が混じる事が御座いますが品質には問題はありません。それらのものを取り除いてお召し上がり下さい)
久米島産アーサ
●アーサを使ったメニュー例
アーサのみそ汁
アーサのみそ汁
アーサの玉子焼き
アーサの玉子焼き
アーサ雑炊
アーサ雑炊