アテモヤについて
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 アテモヤとは?
 
アテモヤは、アンデス原産で世界三大美果にも数えられるチェリモヤと西インド諸島原産のバンレイシ(釈迦頭やシュガーアップルとも呼ばれる)の交配種で、バンレイシの別名「アテ」とチェリモヤの「モヤ」を合わせ「アテモヤ」と言う名前が付けられました。アテモヤは、デコボコとした緑色の表面とはうらはらに、中身は白くクリーミーな果肉を持ち、糖度20〜25度と他の果物に比べても非常に甘く、上品な芳香を持つことから、木になるアイスクリーム等とも言われ貴重で珍しい熱帯フルーツとして近年急速に人気が出てきました。 アテモヤ
アテモヤの果実
 
 アテモヤの食べ頃
 
追熟が必要 食べ頃です
アテモヤは、追熟が必要な果実です。写真の様に緑鮮やかで果実が堅い場合は追熟が必要です。室温(暖かめの場所)で保存して下さい。 数日おいておくと、突起部が黒ずみ全体が黄色みがかってきます。また指で軽く押すと柔らかさを感じることが出来たら食べ頃です。食べる前数時間冷蔵庫で冷やして食べると美味しく頂けます。
 
 アテモヤの食べ方
 
アテモヤの食べ方 ●果実を半分や1/4に切り分けて、スプーンで白い果肉をすくってお召し上がり下さい。天然のアイスクリームとも言われる甘さをお楽しみ頂けます
(※黒い種子は食べることは出来ません)

●この他、追熟して食べ頃の果肉を冷凍してお召し上がり頂きますと、まさにアイスクリームの様な味わいをお楽しみ頂けます。