太秋柿にについて
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 太秋柿とは?
 
太秋柿イメージ 太秋
「太秋」は、「富有」と「IIiG−16」という品種を掛け合わせて1995年に品種登録された比較的新しい完全甘柿です。1玉350g前後という大きな大きさと、果汁が多く上品な甘さ(糖度17度前後)、種は1玉で1〜2個程度と少なく、シャリシャリとした特有の食感が特長の今人気の甘柿で御座います。
 
 
 太秋柿の特徴
 
太秋柿は他の品種の柿に比べ、写真の様に表皮にひび割れの様な筋が多く入っています。この筋は条紋(じょうもん)と呼ばれ見た目がきれいではないのですが、この条紋の出ている部分は糖度が高く、美味しい目印と言われております。
お届けの太秋柿の中には、写真の様に青みがかった場合が御座います。通常柿が青みがかっていると熟していないので渋いのですが、太秋柿は、甘柿の中でも青みのあるうちから渋が抜ける完全甘柿の品種ですので、発送時厳選して選果していますのでお届け時にはすぐにお召し上がり頂ける状態で御座います。青さが残る状態の方が太秋柿特有のシャリシャリとした食感をお楽しみ頂けます。